How Can a Poor Man Stand Such Times and Live?

Ry Cooder

#tomokin_karaoke スライドギター🎸を添えました☺️ Ryは小指にバー指さないと🤌弾けませんね 以下KGやんのキャプ↓ ｢貧しい男が生きるには｣という邦題のアメリカ大恐慌時代の救いようの無い状況下で作られた曲を身につまされながら歌ってみました。 トモキンさんがよくぞこのシブい曲を取り上げて下さいましたという選曲👍✨ ディランのマギーズファームみたいなもんでライブごとに変容を遂げる曲で幾つかのヴァージョンが存在しますがなんと言ってもライブではライ・クーダーならではの情感たっぷりなスライドソロをこれでもかってぐらい聴けることもあってファンにとっては堪らない曲であり、ライブのハイライトとも言えます。 間奏のスライドソロ直前ともなると、さぁ来るぞとばかりにみんなゴクリと生唾を飲み込んで身を乗り出し、ちょっとした道頓堀劇場でべそ前状態になりますが見えないからといってアブラぎった前のオヤジの頭を手に持った競馬新聞ではたいたりしては決していけません。 生スライド、初期のスタジオライブ録音、ライブ盤で有名なテックスメックス風、どれも甲乙つけ難いですがどれかひとつと言われたら散々迷ったあげく、このテンポを落としたゴスペル風かなぁ… https://youtu.be/kJdgaIr9bG0