期待の歌
『サマータイムレコード』じん
期待の歌
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_______僕たちで変えよう_______
昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた
怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて
「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で
年を取った現状に 浸ってたんだよ
大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって手を取った
理不尽なんて当然で 独りぼっち強いられて
迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ
背高草を分けて 滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」
騒がしさがノックして 生まれた感情さえも
頭に浮かんでは萎んだ 「幻なのかな?」
秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な
あの頃を思い出して 話をしよう
飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた
君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな
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人間vsバケモノの戦争は続く。
仲間の手を取って、武器をとって立ち向かう。
救えない命が手のひらから零れ落ちていく。
1人でも多く、1人でも多く救わなければ。
そんな中で、青年は7人の鬼才を拾った。
……独りぼっちが8人集まって出来たソレは、世界を救う強大な力だ。
面白い。
私にとって、バケモノを消し去るなんて容易い事だが、
それでも、まだ見ていたいから。
「ふふ、自分勝手なんて責めないで。
私が邪神だってことをお忘れですか?」
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