【連作】EP4「ベラドンナ」ベルクレスト・サーガ 第二章 ～王都襲撃編～【声劇】

ベラドンナ:〇〇 幼少期：〇〇 台本:るる

🚬使用上の注意事項🚬 ①多少のアドリブ等は自由とします。読みにくいなどあれば多少の言い換えも自由とします！ ②使用される際は、拍手、使用のコメント、感想等頂けると今後の制作の励みになります☺️ ③台本のコピペはOKとしますが、修正する可能性があります。演者様はコラボされる際、こちらのページへ誘導頂くのを推奨します🙇‍♂️コピーされる際は、〜本文〜のところからコピーしてください。 ④nana以外での台本使用はおやめ下さい🙇‍♂️ ～～～～〜本文〜～～～～ ベラ：私は、不幸だった。 不幸という言葉だけでは 安っぽく聞こえるくらい。 【1:19】 (エコー) 幼少期：「やめてお父さん！！」 幼少期：「なんで…こんな痛い思い しなきゃいいけないの…」 幼少期：「助けて…お母さん」 【1:05】 ベラ：父からの暴力は毎日続き、身体の傷が 癒えることはなかった。 【0:57】 (エコー) 幼少期：「こんなに痛い思いするなら… あんなやつ…！」 【0:51】 ベラ：その時だった。 【0:49】 (魔法音) 【0:45】 ベラ：私に魔法が顕現した。 今まで慰み者にしてくれた 父に向けて放った雷(いかずち)は、 まるで私の心の雲を 払ってくれたような気がした。 ベラ：それからは人生が変わった。 学校へ通い、マナティア魔導独立国の 魔導師として、そして暗殺者として、 私は輝いた。 ベラ：後悔なんてしてないわ。 あの時の私と比べたら、 今の方がよっぽど幸せだもの。 ベラ：次の獲物は選帝卿。 さぁ、遊戯を始めましょう？ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 〜キャラクター原案〜 ▫️ベラドンナ マナティア魔導独立国、魔導師団暗部所属の魔術師。かつてティエリアとは同じ魔導学園に通う学友であった。家は貧しく酷い家庭環境で育つが、彼女には唯一魔法の才能が秀でていた。独学で魔術を学び、魔導学園から推薦を受け入学する。幼い頃の環境により、彼女は世界を憎むようになり、暗部への入隊を決め、各国の領主や貴族たちを闇へ葬ってきた。味方のフリをし暗殺する手法を得意とする彼女は、いつしか「謀略のベラドンナ」という通り名で、各国の貴族等に噂されるようになる。 BGM:H/MIX GALLERYより「月夜の森の迷い人」 効果音:効果音ラボ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ベラドンナ回想シーンです。 幼少期もあるので、二人で演じても構いません👌 ゆっくり語るようにやると、ちょうどいいです☺️ #るる本 #声劇 #声劇台本 #台本 #ファンタジー #ファンタジー声劇 #掛け合い #一人声劇 #二人声劇 #ベルサガ