予告風二人声劇【奇の王】

♦︎: 様　♡: 様　台本:春

情けないことを申されるな ※世界観を変えるアドリブ・改変× ※一人称・言い回し・語尾の変更〇 ※多少のアドリブ〇 ※尺足りないかもなので必要であればセリフ削ってください ↓以下台本 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (草の音) ♦︎「誰かいるのか？」 ♡「ひっ！？」 ♦︎「人…いや、狐憑き(きつねつき)か！！」 (1:23 曲入り) ♡「貴方様は、私が怖くないのですか？」 ♦︎「なぜ？言葉が通じる、それだけで十分であろう？」 ♡「貴方様は…」 ♦︎「人も半妖(はんよう)も、妖(あやかし)も。共に笑って飯を食える。そんな世界が作りたいんだ！」 ♡「だから、皆に奇王(きおう)などと呼ばれるのですよ」 ♦︎「よいではないか。奇人の奇は、奇跡の奇でもあるんだ。俺は、奇跡を起こすぞ。そのためならどんなことでも乗り越えてみせる！！」 (0:50 無音) ♦︎「半妖の村が、人に襲われた！？」 ♡「はい。今にも人と妖の戦争が起ころうとしております」 ♦︎「そんな…」 ♡「一つだけ、戦争を止める方法があります」 ♦︎「…」 ♡「半妖の村を襲ったのは、私です」 ♦︎「できぬ！！そんなこと…俺には」 ♡「情けないことを申されるな。どんなことも乗り越えると仰ったではないですか？」 ♦︎「しかしっ！！」 ♡「貴方様が私を人として接してくれたから、私は人を好きになれた。私は大好きな人のために死ぬのです」 ♦︎♡映画「奇の王」 ♡来春公開 ♦︎「俺はお前と共に居るために、世界を変えるんだ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あらすじ ある日出会った国王と狐憑きの少女。 王は、人も半妖も妖も皆が笑って暮らせる世界を作ろうとしていた。 全ては狐憑きのその少女と共に生きるために。 しかし夢まじかで、人間が半妖の村を襲ってしまう事件が起きる。 半妖と妖の中で人への不満が高まり一触即発の中、狐憑きの少女は自分が村を襲ったことにすればいいと名乗り出る。 同じ半妖同士の事件であれば、人と妖の戦争にはならないだろうと… ・音源 フリー音源サイト煉獄庭園より 「夢灯」 その他効果音 効果音ラボより ・編集 春 #春の台本 #掛け合い #二人声劇 #声劇台本 #予告風台本