【歌詞】
🍆くしゃくしゃになった診察券を持って
簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって
回送列車に揺られ動いている
🐑看板の照明が後ろめたくなって
目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で
屈託もなく笑っていた
🍆映画の上映は
🐑とうに終わっている
🍆叱責(しっせき)の記憶が
🐑やけに響くから
🍆できれば遠くに
🐑行かないでくれ
⭕出来るなら痛くしないで
⭕構わないで 離れていて
🍆軋轢(あつれき)にきゅっと目をつむって
⭕報わないで 話をして
🐑窓越しにじっと目を合わせて
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