卒業シーズンになるとこの歌を思い出します。
毎年挑戦するのですが、なかなか覚えられなくて💦
みなさん1番を歌われていたので2番に挑戦しました😊
作詞作曲が大江千里さんなんですねー。
Cさん いつも素晴らしい伴奏をありがとうございます✨
マイナー曲を投稿してくださるの、本当に嬉しいです😆
歌詞
きみが指でつくるフレームには
タンポポの綿毛が映り込むよ
格子窓 竹細工 急な階段
懐かしい景色も そのままだね
塩田のにおいを吸い込んだら
高台のポストから手紙を出そう
降りる駅も知らない未来のきみに
切符を一枚 同封して
そこにある なにげないこと
てのひらからこぼれてても
おそれないで 止まらないで
きみはきみのままでいて
神様は時々いたずらする
いちばん大切なものだけを
どこかに置き去りにさせて
ぼくたちを大人にするんだ
特別なことなどどこにもなく
出会えたぜんぶは偶然じゃない
たとえ悲しみに包まれても
笑顔だけは忘れないでよ
団地裏 綿帽子
大吉のでる神社の鳥居をくぐれば
真新しい光のシャワー
きみを包み込んでいく
真心と勇気でつながれば
一瞬はいつか永遠になる
夢の行き先はそれぞれでも
決してひとりじゃないよね
神様は時々いたずらする
いちばん大切なものだけを
どこかに置き去りにさせて
ぼくたちを大人にするんだ
きみを大人にするんだ
投稿した後で知りましたが、この曲は2011年リリースだそうです。
歌詞の解釈にまた別の感情と深さが加わりました。
#中島愛 #神様のいたずら #たまゆら
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