【聞いてほしいです 】更新版

カボさん

こんにちは カボさんです ☺️ 今回は 歌や声劇ではなくて すみません nana仲間には知ってほしいです… 3/18 コロナ陽性となりました 只今 自宅療養中です ((この投稿の音声は1日目呼吸困難後にみんなに伝えたいと録音し、投稿を作成しております。 療養が進み分かったことが多く 内容を分かりやすく書き直してます)) 気持的には元気です 熱もないです ただ"コロナウイルス"は肺炎を引き起すウイルスです 肺炎は肺から血液に酸素が吸収できなくなる怖い症状です ● カボさんが皆さんに伝えたい事 "怖さ"と"患者がやる事"とサポート期間等を療養中の視点で書きました 皆様の準備にお役立ていただければ 嬉しいです^_^ ● 先に結論総評 ・コロナは 肺炎を発症させるウイルス ・重要警戒していてもかかった ・発症は37.5度以下 35度台でも発症 ・準備品の用意をしておいて損はない ・療養中のキモは痰を肺に行かせない事 肺炎はここから起こる ・痰を切る為に薬で抑える (初日付近なら療養中のサポートからの処方でも間に合う、市販薬でも良い) ・待機期間中に治す ・同居者に絶対に感染さない ・患者として分からずやる事が多い 以下を読んで知識を持では苦労は少 これらに気をつければ 安心して療養できます (こちらは3/24up情報修正版) リスインしてしていただけたら幸いです🤗 _______________________________ ここから下は 是非 知識が得られますので読んでいただけたら幸いです。 ここからが経緯と内容です___________ 2022.3.18fri〜 咳が出始め 地元の掛かり付け医で 診療 PCR検査を勧められ検査3時間後に陽性として感染を確認 自宅療養開始 ●経緯 15日 喉の強烈な痛み 16日 喉の強烈な痛み 飲込みが痛い 体温計測35.7℃ 市販のうがい薬でうがい 17日 かすかな咳 疲労感 息切れ 検査日 我慢できる咳 体温計測36.8℃ PCR検査で陽性 1日目 体温計測35.8℃ 就寝中にキツめの長い咳 もうろうとしながら咳… 誤嚥したのか 呼吸困難発生！ キュー、キュー… 高音だけで呼吸できず のた打ち回る 過呼吸と同様ではと考え 気持ちの焦り抑制→ 鼻から深呼吸を繰返し落着く (発生時間 たぶん2分くらい) ※息が吸えないので声が出ず 救急車呼べず もう一度あれが起きたら 生還する自信がないです 呼吸困難以降暫く声もでない (息量が足らず…声帯があまり開いていない感じ)この録音時の声です 2日目 体温 36.0℃ 咳は少しだけ… 酸素濃度 98% 咳は殆どなし 収まってきている 身体全体がダルい 夕方 体温 変わらず 鼻水 痰 強く １時間程 左肩左腕に痛み ３日目 体温 36.1℃ 酸素濃度 98% 身体がダルいのみ 検査11時 結果13時30分 自宅待機 ※患者申請サイトへの登録 (何度も重複する質問登録難航) 4日目以降 ダルさと咳のみ 体調変わらず ボクは 軽度だと電話で保健所の方に 言われました ________________________________ 【患者がやる事】 ① PCR検査後すぐにアンケートを検査機関からやる様にQRを読んでやります。これで登録されます ② 陽性後 県の患者登録をLINEお友達登録で行う ③ AI自動音声電話が掛かりそこに健康状態を伝えます ④ アンケートで新薬の治験を希望した場合はメールが届き専用のホテルでの治療とその後のデータ取りを行う ※新薬治験希望者のみ 【自宅療養のサポート機関】 ○ 療養サポート ○ コロナ119 療養サポートは 配食手配、様々な相談、電話診療、薬の処方、看護師在駐 コロナ119は 24時間 緊急時連絡先 看護師在駐 酸素濃度を基準に93以下なら即連絡 【自宅療養期間と期間中の生活】 ●自宅療養期間は、 喉が痛い等の症状が出た日の翌日から数えて10日間 10日目が異状なければ外出可能日 条件2: 満了日から逆算して72時間(3日間)、前から満了日までに解熱剤を使用せずに平熱であれば体調良好とする ○同居者の外出禁止期間は、 患者との隔離してから5日間 (隔離4,5日目に抗原検査キットで陰性ならば5日目検査後から外に出れる) 検査キットを使わない外出禁止期間は患者との隔離後7日目まで ●外出禁止期間中の生活 患者は、 毎朝7:20にラインで健康観察が届く ① 息苦くいかどうか ② 体温の報告 ③ 酸素濃度の報告 ﾊﾟﾙｽｵｷｼﾒｰﾀｰ この時に酸素濃度が93%以下なら 自分でコロナ119へ連絡し指示を仰ぐ ※息苦しい時の判断基準酸素濃度95% ○ 普段の過ごし方 調子が悪くなければ ① 水分を多く飲む 1.5L〜2L目安 ② 痰を切らすように薬を飲む ③ 安静にしています回復させる ※就寝時頭を高めにした方が咳は出にくいそう 枕のみが高いは気道を圧迫するので背中や肩を高くという意味 就寝中に痰を喉に止めておく機能が下がります。痰が器官に向かうと期間で炎症を起こし肺炎が起きます 咳により体内水分少になりやすい 水分補給が咳を抑え 痰発生も低減するそう 痰が器官に行く事を遠ざけながらウイルスの感染力が徐々に落ち消える10日目までなるべく体調を悪化させない事が鍵のようです 【隔離の考え方】 他の住民や外部の人との接触を避けるために住居にて療養期間中の外出禁止 同居者との隔離は 直接の接触を避ける為部屋を分ける ワンルームの場合はダンボールやカーテンなどで仕切りマスク装着、アルコール消毒を行い 感染を防止する 【突然の隔離で同居者は】 ○ 同居者は患者のPCR陽性から外出禁止になる ○ 患者の食事の用意に開始し必要品の準備など全てが一人でこなす事になる 同居人がテンパるようならば ホテル療養を希望し同居者負担を軽減する事を推奨 (窓口は療養センター、保健所) ○ ひとり暮らしなら準備はすべて一人になるので 県の配食サービスの利用を推奨 (窓口は療養センター、保健所) また県の動きは時間が掛かり約4日目に配食到着する為、市や区の配食を紹介してもらい繋ぎとして先に配色してもらう手続きを自分で行う 【同居者に感染さない方法】 ① 患者は24時間マスク装着 ② 患者は行動上触るものはアルコール消毒を行う ③ 食器洗い用などはスポンジ、拭布などを分けて管理使用する ※患者のマスクは湿気で吸気しにくくなるのでまめな交換を推奨 【先にあると助かる準備品】 ① アルコール手指先消毒用 2つ以上 ② パルスオキシメーター ③ 食器用 スポンジ、拭布 ④ ティッシュ、トイレットペーパー ⑤ 同居者が他で寝れる環境 寝袋等 ⑥ 抗原検査キット ⑦ 体温計 2セット ⑧ フェイスタオル数枚 患者用 【利用できるサポート】 復習を兼ねた確認内容… 療養中の基本サポート2つは 療養サービス、コロナ119 そのうち、同居者や自分の負担を低減できるものが"配食サービス" 県と市の両方があり療養中食料サポートを無料で受けれる 薬の処方 療養開始時に利用するのが望ましいが療養サービスの看護師による電話診療を受け、薬を無料で頂けます 療養サービス電話診察は、順番待ちで約一日必要する 薬は処方から3日後位の着だそうです 合計4日間を必要とする 先に掛かり付けで診察を受けていれば電話にて診察、処方してもらい薬局で配達してもらえる場合がありますので、それぞれで確認をされると良い方向に進むと思われます。 今回、療養中に関連する各機関へ問い合わせた経験上の紹介内容ですが、この流れが全てではないと思います。 あくまでこういった流れがあるのだというご参考にしていただいて、それぞれの自治体ごとのやり方を念の為にご確認もされてください。 nanaの皆さんが、いざコロナに感染した際にできるだけ療養に専念し完治できます様に願いを込めて ここに書き留めさせていただきます。 😄 皆さまへ感謝のメッセージ: たくさんの暖かいコメントをありがとうございます