【声劇コラボ】夜の帳に響く

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【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。 "アレンジOK" 今回の登場人物 クインテッド・ミスリル フリック・ベルズラント ヴェスタ・コール ルビア ミツルギ ーーーーあらすじーーーー リアルを前にレウスの仇を取るべく剣を振るうフリックに懐かしい香りが横切る。それは当時6歳だった少女クインテッド・ミスリルを助け育てたかつての師匠ミツルギだった。駆けつけたミツルギは邪悪な気配を感じリアルと闘うフリックを一瞬で気絶させてその場を収めたが邪悪な気配はクインへと向かった。助ける事に間に合わないミツルギだったか、バレットの希望の弾丸で相殺した。そしてミツルギと久しぶりに再開したクインは子供の様な顔になっていた。その後、争い過ぎた現地からミツルギの案内によりグレンジルの安全な場所で一晩過ごす事になった。クインの旅の話をミツルギに話したミツルギはクインの話に大はしゃぎしていた。 ーーーーーーーーーーーーー 今回の台本なのだ↓↓↓英雄は凄いのだぞ！！だぁぁぁぁ ミツルギ「起きたか...」 クイン「フリック!!無事で良かった」 ミツルギ「そう睨むな、レウスの事はミスリルから聞いた」 フリック「何で止めたんだ!!あんたに関係ないだろう!!」 ミツルギ「何故止めたかも分からないのか」 クイン「そうだぞ!!師匠はフリックを...」 フリック「あいつはレウスさんの仇なんだ、邪魔するなよ」 クイン「おい!!ルビアの前なのだぞ」 ミツルギ「ミスリル、少し刀を持っていてくれ」 ルビア「お兄様に何かあったの...クイン」 SE ミツルギ「何の為について来たのだ??何の為にレウスはお前を守ったのだ??お前にとって目の前の仲間は飾りか!!レウスがお前に命をかけた事を忘れるな!!今、お前がやっている事は鴉と同じだ!!一瞬の判断が仲間の危機に繋がるのだぞ!!レウスの事を思うならお前がレウスになればいい、そしてあいつがやり残した事を代わりにお前がやれ、それでも仇がうちたいのなら今すぐ私達の前から消えろ」 フリック「くそっ」 クイン「大丈夫だ、ルビア!!全部終わったらレウスさんに会いに行こう」「うん」 ヴェスタ「団長の師匠は一言一句間違っちゃいねぇ」 ミツルギ「ミスリル、私の刀は」 クイン「はいっ!!師匠の刀、左利き用だし長いし持ちにくかったよ」 ミツルギ「持っていたのか...」 クイン「え、うん。持っていてくれって言ったから」 ミツルギ "お前も、その時には私になれよ" ↑↓セリフ分開けて クイン「え??なんか言った??」 ミツルギ「いや...」 ーーーーあとがきーーーー フリックが気を失ってる間にレウスに何があったのかをミツルギは聞いていた。フリックは起きるや否やミツルギに噛み付く、仇を打つ為にクインについて来たのか、それは鴉と同じこと。ミツルギは先生をリアルに殺された。ミツルギは一心になる、一心を越える約束、そして先生と言うものの気持ちを知りたい。その思いで刀を抜くのだ。フリックは目的を見失っている、それを気づかせたかった。フリックはみんなから離れた。ミツルギの言葉を1番に理解したのはヴェスタだった。ヴェスタはその辛さをもう乗り越えた1人だから。クインにはミツルギが。フリックにはレウスが。そしてヴェスタにも居るんだ上の世代が... ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに！！ 🕊天空のロストメモリー🕊 小説ともに、プレイリストにまとめてあります。 #声劇 #二人声劇 #多人数声劇 #BGM #効果音 #オリジナル #台本 #物語はあなたが創る #天空のロストメモリー #ロスメモ #長編声劇 #CV募集中 #男性ボイス募集 #女性ボイス募集 #ユニット