雨降花 を 主旋律を真面目にEWIで吹く
牧野由依 ARIA キャプが本編
雨降花 を 主旋律を真面目にEWIで吹く
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ここはネオ・ヴェネツィアの片隅、"barジェンキンス"。
アカリ「遙かなる蒼(アクアマリン)……………懐かしいなぁ………」
彼女がその名を授かったのは十数年前だ。
現在彼女は"天駆ける水蛇龍(リヴァイアサン)"として名を馳せている。
プリマ昇格から数年後。
協会発案、人気プリマ達による"フネ娘"最速頂上決戦・ウンディーネ1GPシリーズが開催された。
レースは惑星の域を超え、宇宙中を巻き込む賑わいを見せる。
アカリは会場に降り立った。
あの時"別れた艇"には「Aria Racing Company」の文字が刻まれている。
そして銀色に輝く心臓を与えられ、再びアカリの元へと舞い戻った。
彼女が動力艇を漕ぐ姿は、皆を歓喜させ、熱狂し、そして魅了した。
レース最終直線で見せる"末逆漕ぎ"の前を進む者は、未だに現れない。
アカリ「とうとうアイちゃんまでゴールイン💍かぁ😢。マ゛ス゛タ゛ぁぁぁー😭あ゛だ ぢ の゛案内人は何処に゛ぃぃぃぃ😭😭😭」
ジェンキンス「おいおいリヴァイアサン。今日も飲み明かす気かい?まぁいいさ。次のレースも期待してるぜ✨ここの連中はお前さんのお陰で旨い酒が飲めるんだからよぉ。クックック。」
客達コール「リヴァイアサン‼️リヴァイアサン‼️‼️リヴァイアサンッ‼️‼️‼️」
カウンターで1人むせび泣く彼女を他所に、客のコールは熱を帯びていく。
その人気たるや、登り龍の如く。
たくましく鍛え上げられた指先に、光が灯るのは何時になるのだろうか……………。
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という別世界のアカリがbarでむせび泣くシーンのBGMです。
この曲は歌声が高いのですが、大人っぽい音色で吹きました🎛️📯
コチラが本物 ゴンドラとお別れのシーン⬇️
https://youtu.be/QMNYj9viqvk
#ARIA #アニソン #伴奏 #牧野由依
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