Avarandado
Caetano Veloso
Avarandado
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ジョアン・ジルベルトでずーっと聴いていたので、どうしてもその影響から逃れられない。
しかしまあ何とも可愛らしい恋のうた。
メロディが可愛くて茫漠としていて、とてもじゃないがここに出てくる恋人はブラジルイケイケギャルじゃなくて、楚々とした色白メガネ・黒髪お下げな娘を想像しちゃう。 日本人か。
初めて歌いました。
以下訳。⬇️
街路樹のヤシの木ごとに
ひとりひとり 少女が寄りかかっていて
ひとりは 僕の恋人
そして この道は海へと続く
月明かりのヤシの枝
静かにして、止まって
どんな歌も、意味がない
太陽が昇りはじめる
一日が始まる
早熟な恋
僕と彼女と
歩こう
夜明けのバルコニーへと
コメント
5件
- オーちゃんお邪魔します( ∗ᵔ ᵕᵔ) ˶ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
- キウイちゃん
- Mona夜明けは誕生の比喩で、始まったばかりの愛、みたいな感じかなーって思ってた。 年齢の若さではなく、2人の恋人関係の始まりとか、結婚みたいな、2人としての生活の始まりとか。
- キウイちゃんそうなのよここ、夜明けのデートって訳すのがガチかもしれませんが、なんか引っかかったのよー!
- Mona早熟な恋!そうだったんだー!!