【一次審査台本 ver.美緒】
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【一次審査台本 ver.美緒】
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【一次審査台本 ver.美緒】
・伴奏無し。
・「」内の台詞のみ録音してください。
(「」がついていない台詞は、プロデューサーの台詞です。)
・プロデューサーが読む分の間は空けず、次の台詞を読んでいってください。
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シチュエーション
→ 事務所にて。プロデューサーとの個人面談。(対話している気持ちで読んで下さい。)
下記、台本。
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御足労いただきありがとう御座います。遠かったでしょう?
「いえ、そんなにかかりませんでしたよ」
自己紹介をお願いしてもいいですか?
「時雨美緒です。才華(さいか)高校音楽科1年の16歳。宜しくお願いします。」
有難う御座います。(履歴書を見ながら)へぇー凄い、幼少期から歌をやってきたんですね。
「そうですね。かなり長く。でも今は就職のことも考えて、国公立大学の進学を目指しています。」
それは凄い!!勉学に励むことはいい事ですね。
「……。就職、止めたりしないんですか?」
え?
「いえ、事務所所属になったのに、就職の話なんて。普通は嫌がるじゃないですか。蘭たちにも止められたのに。それとも…(遮られる)」
勿論、一度聴いただけでしたが美緒さんの歌声は素敵だったのでもっと聴いてみたいです!
…でも、実は自分も表から降りた人間なので。経緯は違いますが、少しお気持ちが分かるだけですよ。
「……そうですか。」
それに、道は沢山あっていいと思います!まだお若いですし!その中に、諦めずに歌もあってくれたらいいなと思うだけです。今は。
「……ふふ。なんだか少し、心が落ち着きました。」
改めまして、これから宜しくお願い致しますね。しっかりサポートします。
「……はい、宜しくお願いします。」
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