こんばんは✋
さきほどの鎮魂歌と言い…、この曲と言い…。
先日、大事な親類を亡くしました。
小さい頃からずっと可愛がってくれた、かけがえのない方でした。
若い頃は煌びやかな生活をされ、とっても派手な方でしたが何年か前に連れ合いを亡くしてからはケガをしたり病気がちでひっそりと1人で生活していたそうです。
僕が大人になってからは親戚付き合いも疎遠だったので、どのように暮らしているのか知りませんでした。
毎日、近所に住むお孫さんがお世話に行ってたらしいです。
こんな時期なので、葬儀はひっそりと親族だけで済ませました。コロナ禍がホントに無ければ…ってこういうことがある度に思います。
いつかは忘れられたり、記憶が希薄になってくるものかもしれないけれど、故人を思い、その方との思い出を語り尽くすことで偲ぶことができればと思います。
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素敵な演奏: みなかな(ミナト) さま
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素敵な演奏、ありがとうございました🙌🏻
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いつものように幕があき
恋の歌 うたうわたしに
届いたしらせは 黒いふちどりがありました
あれは三年前 止めるあなた駅にのこし
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
喪服のわたしは
祈る言葉さえなくしてた
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#ステレオ #ちあきなおみ #喝采 #昭和歌謡
#昭和 #歌謡曲
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