久しぶりのamazarashi。
どんな風景その目に映した
星が灯った最後の瞬き
諦観 それも今となりゃ野暮か
夜は暗い 誰も明かりを持たねば
誰も知らない 名付けられない
僕らの火花が 少し照らしたのは
干からびた土 焦げた瓦礫
確かに笑った 君の日々
境界線の向こう側で 忘れ去られ
終わるさだめ そう知りながら
屈服することを 許さぬあの声は
かつての戦友か 己の心か
存在意義はいつだって 自分以外
例えば君 その声だけ
届く距離ならば 微かに灯る火を
僕は希望だって 呼べる気がしたんだ
コメント
まだコメントがありません