【WST】それが彼女の美しさ
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【WST】それが彼女の美しさ
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(129)🍎「んー………?」
(126)🏹「姫林檎、そんなに難しい顔をしてどうしたんだい?」
(122)🍎「うわっ、ルークサン!たんげ驚いた…いつの間に……」
(118)🏹「おや!おそこにいるのはヴィルではないかい!
あちらも何やら難しい顔をしているね」
(113)🍎「………ヴィルサン、あの本を読み始めた辺りから
どうも変で……」
(108)🏹「ふむ、姫林檎はヴィルが心配なんだね?」
(104)🍎「え"、ま、まあ、少し………」
(100)👑「ちょっと貴方たち、いつまでそんなところに
突っ立っているつもり?」
(055)🍎「う"、ヴィルサン!!」
(052)👑「全く。用があるならさっさと話しかけなさい。」
(048)🍎「よ、用ってわけでは…ただ、
いつもと違う気がした……といいますか…」
(045)👑「……エペル、あなたにアタシはどう見えるかしら」
(041)🍎「え、と……マナーだフリルだって勝手に決めるし、
めぐせぇことすんなって小言はうるさい」
(036)👑「アンタねぇ………」
(033)🍎「けど、いつもみたいに、堂々としてた方が、
かっこいいというか、美しい、?と思い…ます」
(028)👑「………ふっ、うふふっエペルに心配されるなんて
どうかしてたわね。」
(023)🍎「んな!」
(020)👑「……礼は言うわ」
(016)🍎「え………?」
(013)🏹「ふふふっ!!トレビアン!麗しきヴィルと
愛らしい姫林檎の仲睦まじい姿が見れるとは!
今日は何だかいい事がおこりそうだね!」
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