vie 4話
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vie 4話
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リオネット「はい、皆さん拍手を!パチパチ!(口で言っちゃう)」
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ネル「ハウスキーパー…?」
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ルピエ「何それ?」
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リオネット「それはですね、ズバリ!」
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ポム「ズバリ?」
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リオネット「家事の天才です!」
18
ラル「おぉ〜」
16
(焦ったように早口で)
ルーク「天才だなんて…そんな…」
15
ウユ「すごい謙虚だ…」
13
ネル「噛んでたし…」
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ラル「裏返ってたもんね〜」
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(前のセリフに被せ気味で)
ルーク「忘れてください…」
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リオネット「きっと緊張してたんですよね?!仕方ないんですよ!はい!皆さん!忘れてあげてください!緊張で噛んだり裏返ったりするのは仕方ないことですからね!」
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(言葉を遮るように)
ルーク「リオネットさん…」
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ウユ「リオネットがトドメを刺したね…」
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リオネット「えっ?!私、何かしました?!」
54
ラル「はいはーい!ルークの席はどこになるの?!」
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リオネット「あっ、ルークの席は…ルピエの隣ですね!」
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ルピエ「私?」
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リオネット「ついでに、ルピエ…屋敷の中を案内してあげてください!」
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〜間〜
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ルーク「ルピエさん!よろしくお願いします!」
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授業後、私はルークに屋敷を案内することになった。
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ルピエ「ルピエでいいよ。気軽に呼んでくれたら。」
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ルーク「ええっと…じゃあルピエ!」
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ルピエ「ん、そっちの方がいいよ。」
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たわいない話をしながら屋敷を案内していたときだった。
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ルーク「この部屋はなんですか?」
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ルピエ「あぁここ?ここは、リオネットが薬品とか人形の材料を保管してる場所なんだって。危ない薬品があるから立ち入り禁止の場所になってる。」
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ルーク「そうなんですね…分かりました!覚えておきます!」
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