歩いて
毛糸
歩いて
- 2
- 0
- 0
黒い木々が覆う暗道の中で
不安と絡まって
迷い強がっていたんだけど
時代の後援者でもない
ただ魔が差しただけ
まだ見ぬ明日に会うために
今日を生きゆく
今更に弱音を吐いて
真っ直ぐに目を見れなくて
いくつもの暗い夜を迎えていたんだ
描いてた自分なれなく
ただ俯いて過去を抜け出して
きっとそのうちに夜を越えてきたんだ
コメント
まだコメントがありません