rp.ALICE
妖狐の本
rp.ALICE
- 93
- 6
- 1
何度でも繰り返し聴いていただきたい作品です。
涼:有栖の通う学校に勤務する高校教師。現在婚約者と同棲中。真面目で優しい性格。
有栖:ある条件を満たすと発動可能な能力を持つ能力者。涼のことが大好き。
ーーーーーーーーーーーー
涼 :コラボさま✨
有栖:コラボさま✨
有栖「涼!講義おねがいしまっす!」
涼「高槻先生!」
有栖「いーじゃん誰もいないしー」
涼「みんなからいろいろ言われてるんだぞ?」
有栖「一緒に住んでるしね♡」
ー鐘の音ー
涼「今日はここまでにします。日直は課題をまとめて、準備室まで持って来てください」
(最近、何か重要な事を忘れている気がする)
ー扉の音ー
涼「行ってきます」
有栖「待ってよぉ〜。私も行くってば」
ー足音ー
涼「……てか、ちょっとくっつきすぎだぞ?」
有栖「えー。いいじゃん別に。家族になるんだしぃ」
涼「…あのなぁ。おれは、君のお姉さんと家族になるの!」
有栖「細かいなぁ」
ー
有栖「知ってた?お姉ちゃんは、細かい男って、嫌いなんだよ?」
涼「え!?ほんとに?」
有栖「そ!でも、私は…そんなでもないけどね?」
涼「はいはい、さっさと行くぞ」
有栖「…ねぇ、涼」
涼「せ、ん、せ、い」
有栖「なんでお姉ちゃんなの?私だって、あなたのこと…」
涼「……そ、そんなの…いいわけないだろ!」
ー無音ー
有栖「…そっか。今回もダメか。」
涼「え?急に走るなy」
有栖「じゃーねっ!」
涼「っと…おい!こんなとこでふざけるな!!…ハッ!!!!」
ースキール音ー
『能力の発動を感知しました』
涼「ここは!?」
『メモリーの消去ならびに、六万千十五回目のループを開始』
涼「な…」
『メモリーの消去ならびに、六万千十五回目のループを開始』※読めるとこまで
ーーーーーーーーーーーーーーー
涼:勇者610 有栖:いちご
https://nana-music.com/sounds/061f830f
涼:爆 有栖:噛みヒメ
https://nana-music.com/sounds/062c4a81
#チーム対抗声劇バトルロイヤル #妖狐の本
コメント
1件
- 爆借りたぜ! 上手い人の聞いた後は引っ張られるから忘れた頃にねええええええwww←