【RPG/Another】viE cHArme3話(上)
哀れな少女たち
【RPG/Another】viE cHArme3話(上)
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リオネット「さて、皆さん!食事は済みましたね。今日の一時間目は心理学なので、いつも通りの場所にお願いしますね!」
ラル「そっか…今日は心理学からか…」
ウユ「ラルは心理学苦手だったよね。」
ラル「だって難しいんだもん。」
ポム「私は面白いと思いますけど…」
ラル「ポムはすごいなぁ…」
この国では、女性は教育を受ける権利がなく、12歳からは働くことが義務となる。しかし、普通に働くことのできない私たちは、社会にとっての約立たずだ。リオネットは、そんな私たちに教育を受けさせてくれる。
リオネット「だって、毎日退屈でしょう?面白いですよ、学問は。」
って言ってた。最初は私1人だけだった教室も、気付けば5人に増えていた。
リオネット「それと、今日は皆さんにお知らせがあるんです!私は準備があるので…先に行って待っててくださいね!」
ネル「お知らせ…?」
ウユ「準備…?」
ルピエ「一体なんなんだろう…」
#子柚叶とあなたのRPG #viEcHArme #あるぴじあなざー
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