Eternal Bell

ドロン

Eternal Bell 夕焼けが描いてる 地面に縁取る街の中を 跳ねる影法師を離すまいと掴んだら 遠回りも無駄足も 物ともせず楽しい事が← 今は嬉しいから怖いとさえ思えるけど← もう一人じゃない← 誰も知らない余白なら 君と居る続きが見たい 飾らない心で君と追い続けた音が 誰より何より愛しい日々を奏で合う どこかで途切れても見失う時が来ても 必ず覚えてる繋いだ手の温もりで これほど世界は変わる 光を放つよ なにかとぶつかったり 理解の及ばない時も 否定をしないから心置きなく向き合える 歳を重ねるたび 遠ざかるもの近付くもの← 目に見える変化に戸惑い不安にもなるよ それでも二人で 選んだ未知なる道を 進むだけ 何があろうと 本当は怖いけど君と一緒なら守れる 過ちも溜息も二人で積み重ねたい いまさら改めて伝えるとか照れちゃうけど 言葉に出来る事 聞ける時間(こと)は限りある← ありふれた日常こそ目を離さないように 夕暮れの帰り道で 振り向けば君が居て 目と目が合い呼び合う声 跳ねる影法師をただ逸れぬように 飾らない心で君と追い続けた音が　 誰より何より愛しい日々を奏で合う どこかで途切れても見失う時が来ても 必ず覚えてる繋いだ手の温もりで 確かな想いは通じる 確かめ合えたら まだ白い一ページを二人で見に行こう