
光のない、未来。-Into darkness-【一人声劇】
演:募集中 作:TK4
台本0454th【一人声劇】 既に、終わりの中にいる。 【 #利用事項の確認お願いします】 ●伴奏への拍手・コメントお願いします。 https://nana-music.com/sounds/0325a5a5 ●性別は自由に読めます。 ●台詞改変(変更・増減)NG ●台詞コピペNG 01「機械仕掛けの、雨。-The mechanical rain-」 https://nana-music.com/sounds/06116dd9 02「光のない、未来。-Into darkness-」 https://nana-music.com/sounds/06121711 03「夜空の、羅針盤。-Silent compass-」 https://nana-music.com/sounds/0612a035 04「消失と、残影。-And Providence-」 https://nana-music.com/sounds/0612e8da 05「死に終えた、惑星。-Freezing Rain-」 https://nana-music.com/sounds/06185c26 06「理解する、感情。-Akashic records-」 https://nana-music.com/sounds/062daa9e 07「囁く、電波塔。-Search for whisper-」 https://nana-music.com/sounds/0676ae25 ■■■■■ 01:30 夕暮れと共に家路に着く人々。 かつてそんな光景があったらしい。 今となっては、書き残された本を読む事でしか触れられない出来事であり、そもそも書かれているのが事実かどうかも分からない。 01:00 太陽を失ったこの星は、朝と夜の概念をも失った。 気温を維持する為に人工的な熱源の開発が課題になるも、各国の利権の衝突によって牽制し合ったまま時間切れを迎えた。 寒冷化で植物が育たず、それを食料とする動物も減り、更に動物を食料や衣類にしていた人間にも影響が出た。 まず都市的な文明を持たない民族が姿を消し、発電設備を維持できなかった小さな無数の国が消えた。 00:40 残った国も問題を先送りにしているだけだった。 設備の不調を避けるには負荷を掛け過ぎない様にするしかなく、一般の人々に届けられるのは最低限の電力のみ。 結果、闇に包まれた寒い世界で、時折僅かに手元を小さな明かりで照らす生き方。 大多数がそれを強いられる一方、国の中枢にいた人間の親族は好き放題に暮らせている噂も耳にする。今の自分たちには確かめる術さえない。 設備の寿命がこの国の寿命なのだけは分かっている。 ■■■■■ 【実演ありがとうございます!】 Comic https://nana-music.com/sounds/06ca8e03 ゆあさ https://nana-music.com/sounds/06b53120 池野家鴨 https://nana-music.com/sounds/06138fc5 ■■■■■ #TK4台本 #ディストピア #荒廃 #世界 #闇 #夜 #声劇 #一人声劇 #1人声劇 #朗読 #一人朗読 #1人朗読 #一人用 #1人用 #台本 #台詞 #コラボ #コラボ用 #コラボ歓迎 #拍手返します #コメント返します #nana民と繋がりたい #四ノ宮りゐオリジナル ■■■■■ 【書いたやつ一覧】演者様お待ちしております。 https://nana-music.com/playlists/3425802
