海座坊<アカペラ>
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海座坊<アカペラ>
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「歌詞」
朧夜海に煙る
垢抜けた琵琶の音色が澄んで
悠々たる海から極微かに染み渡りゆく
水際で彷徨ってる名の響き渡る歌姫がいた
海の藻屑になりたがってる
時化を乗り越えたらと
心清き人歌う 海霧の向こうに誘われ
涙を湛えているのは 待ち人いるから
潮の八百路を通り抜けて 目の雫拭ってあげたいもの
朝日昇りぬ月沈むこの胸に響き合う
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音程がズレてる(確信)けど気にせず聞いてって下さい!
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