月の法善寺横丁
藤島桓夫
月の法善寺横丁
- 20
- 7
- 0
お借りしました。
歌詞
庖丁一本 さらしに巻いて
旅へ出るのも 板場の修業
待っててこいさん 哀しいだろうが
ああ 若い二人の
想い出にじむ 法善寺
月も未練な 十三夜
(セリフ)こいさんが、わてをはじめて法善寺へつれて来て
くれはったのは「藤よ志」に奉公に上った晩やった。
はよう立派なお板場はんになりいやゆうて、
長いこと水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなあ。
あの晩から、わては、わては、こいさんが好きになりました。
コメント
まだコメントがありません