未来編第7話「Unlost broadcasting club memories」
雨宮陽依(cv.真衣) 霜川比奈音(cv.いずみなな) 世津弥祐来(cv.おりーぶ) 篠咲壱華(cv.月夜ノ卯衣) 科乃愛伊(cv.白雪) 先生(cv.琉伊)
未来編第7話「Unlost broadcasting club memories」
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こんにちは。Unlost broadcasting club memoriesです。
今回は顧問の先生も交えて思い出話に盛り上がります。
皆様是非お聴きください!
登場人物
雨宮陽依(cv.真衣)
霜川比奈音(cv.いずみなな)
世津弥祐来(cv.おりーぶ)
篠咲壱華(cv.月夜ノ卯衣)
科乃愛伊(cv.白雪)
先生(cv.琉伊)
元台本:琉伊
リメイク:ももこま
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壱華「7年も経つと忘れちゃってるものだね…」
比奈音「ねー!あっ、ていうかある意味お宝見つけたよね!」
愛伊「確かに!!」
先生「あ、いた!全く、こんなところでなにし…な、なんでそんなに土だらけなの!?」
陽依「先生!!私たちお宝を見つけたんです!」
先生「お宝?」
愛伊「これです!早くこっちにきてください!」
祐来「早く早く〜」
比奈音「先生これ見たら感動して号泣しちゃうかも?」
壱華「あははっ、たしかに。ハンカチ手に持っておいた方がいいかもしれないです!」
先生「そ、そんなに?…えぇ!?やだ、この部誌とかすごく懐かしい…!!」
陽依「…私はここにいるみんなで作った放送部が、部員が大好きだ。」
愛伊「こうして残したかたちあるものも、いつかは風化し、失われていく。」
壱華「そうして最後に残るのは、かたちのない思い出だけなんだろう。」
祐来「放送部での経験も、思い出の一つ一つも、ぜんぶ、形があるわけじゃない。」
比奈音「だけど、それは永遠に生き続ける。きっとずっと、私たちのなかで。」
5人「____Unlost broadcasting club memories」
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皆様お聴きいただきありがとうございました。今回のサウンドをもちまして、当企画は終了となります。約2年のあいだ、本当にありがとうございました。特別な思いのあるこの物語を最後まで届けることができたのは、キャストの皆様、台本師様、そして聴いてくださった皆様のおかげです。当企画のアカウントやサウンドは残しておきますので、いつでも聴きにいらしてくださいね。本当にありがとうございました。
Unlost broadcasting club memories 主催 琉伊
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