【声劇】二人の博士 - ドライガーZ
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【声劇】二人の博士 - ドライガーZ
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白石と黒澤、お待ちしております。
キャラクターやストーリーの詳細は台本サウンドをご参照下さい。
以下は台本からの引用です。
■台本
▽ : 白石
▼ : 黒澤
◯ : 司令官
(SE : 司令官が部屋に入る)
01:26
◯「…色部と会ったそうだな。」
▽「な…!てめぇなぜ…!?」
▼「あの男を知ってるのか?」
◯「ああ。奴は組織の科学者だった。」
▽「何だと!?」
01:15
(BGM in)
◯「色部は組織でクリーチャーの研究をしていた。
科学者としては非常に優秀で、奴のおかげでクリーチャーについて数多くのことがわかった。
しかし…。
ある日から奴はクリーチャーについて狂ったように語りだし、研究成果の共有を拒むようになった。
そして奴は失踪した。組織からクリーチャーとドライガーZのデータを盗んでな。」
00:52
▼「なるほど。
奴にとってクリーチャーは研究対象であり、それを討伐している我々を目の敵にしているということか。
…そういえば白石。奴はお前のことを知っていたようだが…。」
00:40
▽「!…うるせぇ!!俺はあんな奴知らねぇ!!」
(SE : 部屋を出る白石)
00:35
◯「…黒澤。白石が言ってることはおそらく本当だ。
奴は色部のことは知らないはずだ。」
▼「…色部は白石を"あの男の弟"と言っていた。
俺が確認したいのはその男のことだ。」
◯「!」
▼「ドライガーZのマニュアルには開発者の名前が書かれていた。
名前は…白石 佑(ゆう)。」
◯「…察しがいいな。その通りだ。
ドライガーZの開発者は世界的なロボット工学博士、白石 佑。
白石 洸の実の兄だ。」
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