自分の人生と結び付く歌詞が多過ぎて
聞いても歌っても 涙がでてくる
【歌詞】
ある朝目覚めると 俺は大人になっていた
声も枯れて シワも増えて
目の下にクマが出来ている
少しばかりの筋肉と 肩幅も少しついたらしい
部屋の隅に転がる靴下 その隣で異臭を出すゴミ袋
「あの頃は本当にごめん」
そう言ってくれた昔のやつら
あの時裏切ったのは
あいつじゃなくて俺だったじゃないか
なのになかったことにして「なあ元気か?」って何言ってんだよ
癒えてない傷に蓋ができるほど 俺は大人には
なっちゃいない
俺は偏屈な人間なのに 上司はいつでも飯を奢った
うまそうに飯を食う俺を 上司はいつだって可愛がった
恩返しがしたい そう思う時に限って手遅れだ
恩を売るだけ売り付けて 一体何で愛を伝えりゃいい
過ぎ去ったもの全てが許せない
夢よ 早く覚めろ
大人になって分かった ことなんて単純だ
夏は暑くて 冬は寒いこと
妄想だって思った
この感情の全てに 名前があるということ
コメント
4件
- 雨狐(うこ)お借りしましたー!
- Rayleお借りしました! ありがとうございました!
- みぃなるふぅ@Liberティーア音源お借りします!!
- ましろのえる。お借りしました!