焔
韻シスト
焔
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(サッコン)
苦楽共にした友の優しさは
暗く灯火もないときに知った
日陰に耐えて萎えた花はまだ
根元腐らずに地面深く伸びる
きれい事にはつっぱり
踏んだり蹴ったりでまた雨降り
いつの間にやら守るもんが増えてたり
社会の窓際の極み感じて独り
牙の抜けない虎はおりで居眠り
埃まみれの誇り高きガキ
今は雨宿りああ残念・・・
消えるはずのないあの日の眼差し
(BASI&サッコン)
睨む先移動する一歩内なる火 まだ赤い血
掘り起こす冷めきった熱気 色塗る景色 ここから一気に
(HOOK)
風は激しくあたりが強いもの なぁ消えてどうなる?
今日も燻ってるだけだろう 炎はまた燃えるだろう
燃えるだろう
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