#少女レイ #初音ミク #みきとP
前回よりも息を含めた歌い方をすることによって雰囲気が出るようにしました。
ハモリの音がズレている気がすると言う意見を頂いたので、ハモリ、メロディを確認し、歌い直しました。
自分なりに曲の解釈をし、ストーリーを考えそのストーリーの主人公になりきり歌いました。
自分の考えたストーリー内容
いじめにあっていた主人公の友人が追い詰められ自殺をしようとする。とめようと手を伸ばすがそのまま踏み切りへと行ってしまう。
その場面が何度も何度もフラッシュバックし、友人が帰ってこないことを思い知る。
苦しんでいたことを知っていたであろう主人公は、知っていたにも助けることが出来ず友人が死んでしまってとても後悔している。
いっそ恨まれて取り憑かれてしまいたいほどに。
この歌詞の取り憑かれてしまいたいには私は2つの意味が含まれているのではないかと思います。
1つは上で書いた、いっそ恨まれて取り憑かれてしまいたいという思い。
もうひとつは、取り憑かれたいと思ってしまうほどその友人のことが大好きだった、大切だったという思いです。
この解釈を踏まえ歌っています。
本来このような自分なりの解釈は歌って伝えるものだと思っています。そのへんも踏まえて聞いてもらえると嬉しいです。
サビで盛り上がりが欲しいので、できるだけサビ前は声量を抑えて歌いました。
また、裏声が綺麗だと褒めていただいたので、サビでは裏声の切り替えにも気をつけ歌いました。
透明感を出すためさっぱりと歌いあげたかったので、抑揚は少なめにし、くせが強くなりすぎないように気をつけました。
前回ハモリが悪目立ちしてしまっているなと感じる部分がいくつかあったのでそこの部分の音量調節などに力を入れました。
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