ガランドウの街 (off vocal. verse2)
こなぴん
ガランドウの街 (off vocal. verse2)
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颯爽と去っていく人々が
壊れた記憶のネジひとつ巻き戻す。
「これくらいでいいだろう」
見放した本当の一部始終。
途端に街は明るく、染み付いていたなにか忘れたんでしょう。
早送りの毎日の中でいらないもの1つか2つを。
さあさあ、誰か教えてね?
僕が住んでた本当のアドレスは?
いつのまにか僕ら
いい具合に望む終わりだけ再生する、
エゴイスティック・レコーダーです。
拝啓、過去、100年前。
あなたとの思い出は未完成。
振り向きざまに見えたの。
あなたは、「ごめん。」って笑っていた。
#こなぴんオリジナル #オリジナル #ガランドウの街
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