蝶々結び
Aimer × こころ屋 × Puttyel-パティエル-
蝶々結び
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Puttyel-パティエル-×こころ屋 合同
6月ジューンブライドイベント💍『幸せになーれ!!』
《こころ屋より
お祝いのメッセージが届きました》
✉🕊𓂃 𓈒𓏸◌
お2人の素敵な門出をお祝いすることができ、
私達もとても幸せに思います。
ふわっと口溶けのいいフロマージュは、
これから共に歩んでいかれるお2人の
柔らかく穏やかな幸福を願い、
心を込めてお作りしました。
今お届けしているこの歌は、
お2人がいつまでも心を合わせて
美しい蝶々結びのように固く、
優しい愛を紡いでいってほしいという
想いを込めて歌いました。
お2人のご結婚を、
心よりお祝い申し上げます。
✉🕊𓂃 𓈒𓏸◌
🍨「ぐすっぐすっ…」
🌾「うぅぅ…鬼灯ちゃんてば、泣きすぎだわよぅ…グスッ」
🍨「だ、だって…とても素敵なお式なんですもの……っ」
私たちの作ったホールケーキが出されると同時にこころ屋からのお手紙も一緒に届き、その場でメッセージが読まれた。
結婚式に出された純白のケーキは、羽根のように軽くふんわりとしたスポンジの衣を纏い、ひとたび口に入れればレモンの風味を感じる爽やかな《ドゥーブルフロマージュ》。
新郎新婦がお互いの口にスプーンを運ぶと共に、口元が綻ぶようににっこりとした表情をしていた。
🐺「2人とも…とっても幸せそうだね…ぐすっ…」
❄「そうね…お2人の笑顔を見ていると、私達とても素敵なお仕事をさせてもらってるんだなって、嬉しくなってくるわ…」
ケーキを頬張る新婦の瞳は、手紙の余韻で少し潤んでいるのか一層キラキラと輝いて見えた。
こころ屋の2人も、仲睦まじい新郎新婦の姿を見つめながら「想いを届ける」という仕事の素晴らしさを改めて噛み締める。
🍨「なんだか…私達まで幸せを貰っちゃいましたね…」
鬼灯は二人の主役を見つめポツリと呟いた。
🍨「…さぁ!帰って何かお菓子作りましょうか。私、なんだか無性に色々作ってみたくなっちゃいました!」
🐺「えっ!!これからお菓子作るの?!食べたい食べたい!!私達も連れてってー!!」
❄「私“達”って…もう、勝手に私まで巻き込んで…ッ(ぐぅ〜…) ………ぁ……(照)」
🌾「ふふふっ…!せっかくこうして一緒に素敵なお式のお手伝いをしたんだから、2人も来るといいわよっ」
幸せなその場所にそっと背を向け、4人はお互いに顔を見合わせ微笑みながら鬼灯と小麦の家へと向かって歩き出した。
𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌
❄氷月律香
🐺cAnoN
🍨鬼灯
🌾姐さん
💓全員
(cho.🌾)
❄️片っぽで丸を作って
しっかり持ってて
🐺もう片っポでその丸の後ろ
ぐるっと回って
(cho.🐺)
🍨間にできたポッケに入って
出てくるの待ってて
🌾出てきたところを 迎えに来て
せーので引っ張って
(cho.🐺🌾)
🍨❄はじめは何とも 情けない形だとしても
🌾🐺同じだけ力を 込めて
(cho.🐺🌾)
💓 羽は大きく 結び目は固く
なるようにきつく結んでいてほしいの
🍨🌾腕はここに 思い出は遠くに
❄️🐺置いておいてほしい ほしいの
𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌
#こころ屋 #Puttyel
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