朗読台本 後悔

朗読:お名前 台本:ねろ 伴奏:おちゃ 様

設定 大好きだった友達を失ってしまった子のお話。 結構時間かけたつもりなんですが、上手くまとまりませんでした。 泣き真似、というかすすり泣く感じを最後の方に出してくれたらきっといい感じになります。 よろしくお願いします。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 朝、目覚める度に思い出す、君との日々 楽しい思い出ばかりではなかったけれど それでもいいかな、なんて思えたあの頃 君の弱々しい笑顔を見る度、苦しくて仕方がなかった 死にたいと訴える君とは対照的で、生きてと願った僕 君にとっては残酷なことだよね でも、願わずには、いられなかった ねえ、僕は思うんだ 本当に、死ぬことが君の幸せだったのだろうかって 生きていたら、きっと良いことだって 君のことを、心から想ってくれる人だって 居たかもしれないのに ああ、ごめんね 長くなったけれど、僕が言いたいのは、ひとつだけ 来世では、優しくて繊細な君が 報われますように＿＿＿ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 補足 この子は友達に向かって喋っていますが、その子はもういないので、独り言です。 辛いけど、それが君の幸せならそれでいい、ということを感じ取って下さればいいかなと思います。 #朗読 #台本 #朗読台本 #声劇 #悲しい #死