太陽が沈んだ それが僕ら2人の合図に変わってた
お互い分かってた
愛不足の言葉じゃ君を脱がせないからって
曖昧な愛のままで藍色の部屋にDIVE
「チルする」なんて流行り言葉にやられて
それっぽい音楽がリズムを刻んでる
君と僕の夜を繰り返すよいつも
いつか無駄な過去となると知っていても
夜になればいつも 都合いいLINEの通知で起きるよ
「今から来てよ」
ダメだなんてことをわかりきっていても
用意する私が嫌になってくるよ
離れることを考えてもただ
1人になることの方が今より辛いから
Lady 君はどうする?
離れたいなら離れりゃいいけど
「僕達はこのままが一番幸せだ」
なんて思ってるけど
Baby 君は私がいなくなったところで
代わりがいるんでしょ
「そんなことはない。」
なんて騙されないから
#堂村璃羽
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