Princesse sirène qui veut mourir【掛け合い台本】

人魚の少女 「」 人間の少年 『』

君はわたしを人間と呼んでくれますか 人魚の少女 「」 人間の少年 『』 参考 https://nana-music.com/sounds/05f6056c 「君はわたしを人間と呼んでくれますか」 『地味すぎないように、目立ちすぎないように。そんなふうに平凡に生きてきた僕の目の前に突然現れたのは死にたがりの人魚姫だった』 「ねぇ、私を殺してくれない？」 『えっ...』 「あははっ。冗談だよ。どうせ死ねないから！」 『...君はどうして、死にたいの？』 「だって、私は人魚姫じゃないもの。 王子も魔女も居ない、ひとりぼっちの世界は、もう嫌なの」 「ねぇ、人魚を殺す方法、知ってる？」 『...!? そんなの、しらな....』 「大切な人に、食べてもらうの。不死の呪いを」(前のセリフかぶせる) 「歩く度に足の裏にはしる激痛も、大切な人が私より先に死んでいくのも、もうたくさんなのよ...!! 」 『...わかった』 『不死の呪いも君の苦しみも全部。 僕が食べてあげるよ』 『物語の王子にも、魔女にもなれない僕は、 泡になって消えることくらいしか出来ないから』 「えっ」 「なん、でっ!!...なんで君は...!!!」 (多分この辺で曲が終わります) 『...永遠の命という呪いだけ残して消えた君を素直に恨めたら、幸せだったのかな』 #深海少女 #ゆうゆP #初音ミク