3章4話
優 咲 泉 要 帽子屋
3章4話
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優「クイーンさんなら赤が似合いそうだよね!」
咲「でもそんなの帽子屋はわかってるはずよね」
帽子屋「えぇ、彼女には何度も赤をメインとした帽子を差し上げていますから」
優「そっかぁ…」
泉「とりあえず思いついた案をどんどん言ってくしか無いんじゃない?」
帽子屋「ご迷惑おかけします」
要「大丈夫ですよ、一緒に頑張りましょう」
優「そうだ!紙とペンないかな?ばばばーって書いてたら思いつくかも!」
咲「そうね、やれることはやってみましょうか」
泉「もう用意してある」
咲「怖いけど流石ね」
泉「優は単純だから予想しやすい」
優「あれ?!今僕貶された?!」
泉「ほら、早くやるよ」
優「えぇ…」
帽子屋「…すっかり仲良くなったのですね」
要「なにか言いましたか?」
帽子屋「いえ。さて、頼りっきりではいられませんからね!私にも紙とペンを!」
泉「自分でとれ」
帽子屋「冷たいっ!もういいです!ワタシは部屋に籠ってるので何かあれば呼んでくださいね!それでは!」
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