3章2話
優 咲 泉 要 帽子屋
3章2話
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[食器 SE]
泉/優要咲帽子屋「ご馳走様/でした!」
帽子屋「いやぁ、食事というものは素晴らしいですね!」
優「ご飯食べれば元気出るもんね!」
帽子屋「ふむふむふむ、勉強になります!ワタシ大抵紅茶ばかりですので」
要「紅茶、好きなんですか?」
帽子屋「えぇもちろん!今度三月ウサギと共にティーパーティをするので是非おいでください…ま、この家の目の前でやるんですけど!」
泉「…うげ」
優「楽しそう!」
要「ふふ、楽しみですね。…ところで帽子屋さん」
帽子屋「なんっでしょう!」
要「私達に何か御用があるのでは?」
帽子屋「ふむ、何故そう思ったのです?」
要「ここは帽子屋さんのお家なのに私たちを気遣ってか普段は姿を見せないので」
帽子屋「…そうですね。あなたがたにリラックスしてもらう為も少しありますが…ワタシは作業に熱中すると部屋に篭もる癖がありまして」
優「じゃあじゃあ、その作業?につまって僕達のとこに?」
帽子屋「まぁ、そうなりますね」
要「お手伝いできることは何でもします、ですのでお話ください」
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