【声劇】海の見える小さな町

▷:凛猫 ▶:○○様 台本:Rui BGM:mayu様

すっごい久々にコラボ用を出しました…(｡･ω･｡)💕 魔女宅また観たいなあ…╰(*´︶`*)╯♡ 間が短いところがあるかも思います…すみません💦 --------------------------------------------------- ▷風に揺れる花。賑わう町の音。そして、海の香り。 ｢ここで私の生活が始まるんだ！！｣ ▶｢実波！早くしないと朝食に遅れちゃうよ！ねぇ実波！実波ってば！！｣ ▷｢んー。もう少し…｣ ▶｢…僕もう知らないからね！｣ ▷｢うわああああ！？もう咲！なんで起こしてくれなかったの！？｣ ▶｢何度も起こしたよ！それに、起きなかった実波が悪いのになんで僕が怒られなきゃいけないのさ！｣ ▷｢それはそうだけど…。ま、とりあえず配達行こ！乗って咲！｣ ▶｢はいはい。｣ ▷私の仕事は配達屋。クリーニング屋さんや、パン屋さん、おばあちゃんの忘れ物を届けて欲しいとか、配達の仕事ならなんでも引き受ける。 ▶｢今日も町は平和だねぇ｣ ▷｢そうね。みんな元気そう｣ ▶｢もー。なんか反応薄くない！？｣ ▷｢集中してないといけないんだから仕方ないでしょ？それとも咲は海の中に落っこちたい？｣ ▶｢ひぇ…僕、水は嫌いだ…絶対嫌だ。｣ ▷なぜ私が集中していないといけないか。それはほうきで空を飛んでいるから。 ▶｢あ、実波。あそこの家だよ｣ ▷｢分かった。ありがとう咲｣ ▶｢それが僕の仕事だからね｣ ▷｢こんにちはー。お荷物をお届けに参りました｣ ▶これは海の見える町で、ほうきに乗って荷物を運ぶ魔女見習いの物語。 #魔女の宅急便 #ジブリ #Ruiのお話 #声劇台本 #声劇 #コラボ募集中