#米津くん祭り2021春
歩いてたのは 砂漠の中
遠くに見えた 東京タワー
君の抱いていた ボロいテディベア
笑ってみえた どこへ行こうか
海みたいに 砂は燃えた
かつてはここで 人が生きた
先を急いだ 英智の群れが
壊したものに 僕らは続いた
惑いも憂いも化石になるけど
嘘みたいな未来を思う
切なくなるのも馬鹿らしいほど
優しい未来
恥ずかしいくらい生きていた僕らの声が
遠く遠くまで届いたらいいな
誰もいない未来で起きた呼吸が
僕らを覚えていますように
コメント
まだコメントがありません