鮮やかな惨状
サツキ
鮮やかな惨状
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【lyrics】
繋いでた手のひらが
微かに離れてく
違和感が芽を出した
狂い出す日常が
身体を抱きしめる
もう二度と戻れない
冷めた心の成れの果て
浮かぶ気持ちを確かめた
「杞憂」と何度だって思った
そうしないと泣いてしまうわ
如何したってもう終わりが近づいてる
憧憬、浮かぶ惨状の前
幸せを閉じ込めていた
則ち愛の暴走の様
仕方がないと分かっていたんだけど
心を壊した
あなたを愛した果ての
鮮やかな惨状だ
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