白きを廻り 黒きの巡り
あさき
白きを廻り 黒きの巡り
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再び歌ってみた
消えたい 愛されたい ひとの
ひとりの旅 深い話 悲しいことだ
夜の焚き火に思い出を焼いて
終に首垂れ 愛を知らず枯れている
愛しいひとが扉を開けた
そこには 彼男〔かのだん〕の時のせた 涙だけが
言い草
もっとうたったい
九十の秒の限界はひどい
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