

焚き火の様な歌
コブクロ
とても、とても優しい曲です☺️ senさんの素敵なギターの音色と、あいさんの素晴らしいエアハモで歌わせてもらいました! 本当にありがとうございます🙏🏻 あいさんのキャプションから ↓↓↓ 「焚き火の様な歌」は、3.11東日本大震災の復興支援のために作られた曲です。 1つ1つは小さくても、焚き火の枝が集まることで大きな火になるように、みんなで力を合わせて前向きに頑張ってほしいという小渕さんの想いが込められています。 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ (悲しみに折れた 心の枝を集めて メロディーの火を点せば 焚き火の様な歌) 風に吹かれても 雨に濡れても チリチリと燃えている 言の葉が歌ってる 分け合った温もりは まだ小さくても 人の数だけ 増えてゆくから 分け合った苦しみは まだ大きくても 人の数だけ 小さくなってゆくから ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 「分け合った苦しみは まだ大きくても 人の数だけ 小さくなってゆくから」 この歌詞が凄く好きです。 災害であれ、何であれ、大きな悲しみや苦しみは、とても1人では乗り越えられるものではないと思います。 深い悲しみの底にいる時、 「あなたの悲しみを、少しだけ背負わせてください」 と寄り添ってくれる人が居てくれたら、どれだけ救われる事でしょうか。 この曲は、そんな寄り添ってくれる人が少しずつ増えていき、やがて大きな苦しみも小さくなっていく… 僕はこの曲に、そのようなイメージを持ちました。 一人一人は決して強くないけれど、皆で励まし合いながら、様々な困難を乗り越えていきたいですね☺️ 2021.3.11