ー歌詞ー
ある朝 目覚めれば 瞳がなくなってた
探すにも探せない 君がないと探せない
仕方なく手探りしようとするけども腕もない
音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない
僕が僕であるかどうかさえももう知る術も
ないと知った僕は何者 もうないもの?
そんなこと起こるはずもないこと
でも起こったよ そんなもんじゃない その上いく出来事が
「いつも ここにいたよ」ってさ 笑う声が悲しくて
そばにいたいと願えば願うほど 視界からは外れてて
「いつも ここにいたよ」って そう それはまるで泣きぼくろ
だから きっとこれからは毎朝 起きてさ 確かめるから
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