【声劇】愛と殺意
読み手: 光夜& 台本:エグゼクティブソーダ
【声劇】愛と殺意
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#炭酸水の台本 #台本
コラボお待ちしてます…
素晴らしいスパイですね
※言ってみただけです
ゲイリー役:私
アナスタシア役:あなた
美しい夜景ね…ゲイリー
何人の女性をここで口説いたのかしら?」
『ここに誰かを連れてきたのは初めてだよ、シャロン
僕のお気に入りの場所なんだ』
「そうなのね…でも、どうしてここへ?」
『シャロン…いや、アナスタシア』
「…何を言っているの?」
『アナスタシア・ウィンスレット
特務機関SISの元スパイ…君は僕のターゲットだ…』
「私を殺すために近づいたってこと…?」
『ああ、そうだ
組織の内情を知る君を、我々が生かしておくはずがない…
わかっていたはずだ』
「…組織を離れて5年
人のことを信じたことなんてなかったわ…
でも、あなたのことは…愛してた」
『…知ってるよ
それが僕の任務だからね』
「あなたみたいな優秀なエージェントに殺されるなら
諦めもつく…
それに…愛した男に殺されるなら、本望よ」
『…僕は素晴らしいスパイなんかじゃないさ
今回の任務は…難しかったよ…』
「あら…あなたからしたら…イージーなターゲットだったんじゃない?」
『そんなことないさ…僕も君を…愛していたから』
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