1人声劇 行き場のない感情と夢
(台本)しぃく
1人声劇 行き場のない感情と夢
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ちょっと自分で読んでみました。
んー難しいなぁ (´・ω・`)
台本)
嫌な夢を見て目が覚めた
現実と夢が頭の中でごちゃごちゃになってる
あんなにたくさん愛したのに
あんなにたくさん笑ったのに
あんなにたくさん、、、、
思い返せば返すほど
あいつへの苛立ちと悔しさが溢れてきて
あたしは唇を噛み締めた
一緒にすごした日々は
結局は何の意味もなかったのだろう
かけてくれた言葉は全部嘘だったんだろう
そんな事を考えだすと
生きていくことさえ無意味に思えてくる
それでもなおまだあいつが頭と心をちらちらとうろついて嫌いになれない自分が恨めしい
過ぎ去った幸せな日々を後悔したくないと思ってしまう
笑って過去を話せる時が来るんだろうか
あの時は大好きだったよと笑顔で言えるようになるだろうか
真夜中にひとり涙しながらあいつを想う
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