【声劇コラボ】刀神の一心
CV
【声劇コラボ】刀神の一心
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【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。
"アレンジOK"
今回の登場人物
三鶴城
一心
常世
ーーーーあらすじーーーー
全く刀を教えてくれない一心に三鶴城は苛立ちを隠せなかった。その日の帰り道、まだ16時なのに突然暗闇に襲われる三鶴城。急いで帰ろうとした三鶴城の前に現れたのはこの時代の鴉だった。三鶴城は木刀を構え戦おうとしたが、その瞬間気絶した。一体、何が起きたのか。なぜ一心は刀を教えてくれないのか。謎は深まるばかりだ。"逢和の過去編"
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今回の台本だよっ↓↓↓へ〜こんな流れだったんだねっ
一心「毎日毎日、ご苦労様で」
常世「リアル様から頂いた結びの術、それでこの里をもらいに来たんだぁ」
一心「その術。割と面白いのだね、しかし術を使うにはそれ相応の代償がいるのかな?」
常世「ふふ、そうだね。けど常世のリスクはもう整ってるよ」
一心「ならば、その術を早く見せたまえ!!私は大切な教え子に生きていく術を教えなければならないのだよ」
常世「夕暮れから使える闇の術、奈落。自分が目を開けてるのか瞑ってるのかも分からない」
一心「これは面白いのだ、何も見えない!!真っ暗だ...。けど覚えているのだよ、君の位置も三鶴城君の位置もね」
常世「目に見えないモノ。暗闇は何も情報を与えてくれない」
一心「私の間合いは9×9升の升目で出来ている。君は5、1の地点。三鶴城君は1、8の地点なのだよ」
常世「覚えていても常世が動いたら分からないはず」
一心「残念、打つ時には音が生じるのだよ。私が君の前に立った時点で王手なのだよ」
常世「リアル様が言っていた刀神って...まさか」
一心「そう呼ばれていた時代もあったりなかったり。この勝負詰みなのだ。成金」
三鶴城(私は、朦朧とした意識の中、何が起きているのか全く分からなかった。ただ一心は、毎日一人で私たちの暮らしを守っていた)
ーーーーあとがきーーーー
平和だと思っていた。子供は自由だ、一心は誰よりも逢和を愛していた。そして三鶴城も興梠の事も...一心は一時も気を抜かなかった、次の時代に託す為にこの子達を守る為に。しかし時代は止まる事はない。英雄が死んで、パトリック教会が潰されて。そして次は逢和だと、それを悟った一心は三鶴城と興梠に本格的に刀を教える。4年間...。
ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに!!
常世(詳細)
リスク/夕暮れ/リターン/暗闇
暗闇が好きな女の子だった。怖がりで物静かな性格だった。ことの始まりは両親からの体罰だった、ストレスだった。何も悪い事をしていないのに殴られ、つらい日々を過ごしていた。夜だけが何もされない時間だった...リアルが町に来るまでは...。
リアル「いい目だな、着いてこい。もっと暗い世界へ連れていってやる」
常世「わたしは初めて必要とされた」
🕊天空のロストメモリー🕊
小説ともに、プレイリストにまとめてあります。
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コメント
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- めりさ
- 七海 空夜
- めりさ
- 七海 空夜
- めりさ
- 七海 空夜
- めりさあああ将棋の升目⁉️