第26話
もしもシンデレラが掃除娘だったら?!
第26話
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レ「王子!!今の話…本当ですか」
王「うむ、まぁ、その、そうだな…そういうことになる」
バ「ふーん、王子が、ついに、ねぇ…」
王「あれから様々な情報も得ることができた。
何より最近、シンデレラと更に良い感じになってきたと思うのでな。そろそろかと思っている」
レ「王子!頑張って下さい。自分、応援してます!」
ペ「おまたせしました、アップルパイです。
…あら、なんだか楽しそうにお話されてますね?」
バ「ペーシュちゃん!聞いてよ、ついに王子がさぁ…」
王「バトリー、あまり大きな声では言うな」
ペ「えー、何ですか?気になります」
王「まぁ…シンデレラの姉であるペーシュには言ってもいいだろう。ただし、内密に頼むぞ」
ペ「もちろんです」
王「それが…その、そろそろ、シンデレラにプロポーズをしようかと思っていてだな…」
ペ「シンデレラちゃんにプロポーズ?!」
#もしシン
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