nana

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シークレットにしていますが、もしも、読んで下さる方がいらっしゃるなら、コラボ歓迎です。 【お願い事項】 ★下記は基本NGです。  (但し、事前にご相談頂ければ、個別検討します)   ↓ × 私をコラボ履歴に含まないコラボ × nana外でのコラボ × 動画ダウンロード × nanaのコラボ先以外の台本の転載 × 内容の大きな改変 ★下記はOKです。    ↓ ○ 口調や語尾の変更 ○ 多少のアドリブ ★コラボサウンドのキャプションに台本を転載する場合は、作者が清水はこべである旨、明示願います。 (キャプションに、下記「---★---」から下を転載頂ければOKです) ★本投稿(セルフコラボ)こちらです。 「朗読・影のないボクと灰色の猫」清水はこべ(箱) https://nana-music.com/sounds/05d87982 ★オリジナル(楽曲・台本・小説等)をまとめました。  (他の方との共作を含みます) https://nana-music.com/sounds/05348254  ☆☆ (自分メモ)(1)画像コラボ、及び、台本。 画像→マガジンの仮見出し画像。iPhone12mini、ibisPaint作成。 台本→リレー小説「影のないボクと灰色の猫」第七章より抜粋、加筆、再構成。 【台本】(作成:清水はこべ(箱)) 展望台には誰も居なかった。 歩き疲れたボクは、ベンチに座って、海をぼんやり眺めた。 (猫の鳴き声) 灰色の小さな猫が、ボクを見上げている。 猫は身を擦り寄せて来た。 お腹が空いているのかも知れない。ボクは鞄から弁当を取り出した。 「食うか?」 玉子焼きを、猫の目の前に置くと、夢中で食べ始めた。その様子を見ていたら、ボクも空腹を覚えた。 「……美味しかったな。久しぶりにご飯が美味しいって思ったよ。何かを好きだとか、何かをしたいとか、そういう気持ちが、ボクには良く分からないんだ」 猫は、視線を海へ向けた。 ボクも釣られて海を眺めた。 ---★--- 「朗読・影のないボクと灰色の猫」 (リレー小説「影のないボクと灰色の猫」第七章より) ★原作 「影のないボクと灰色の猫」 書き手:aya(ふえふき)、ゑ。岬、(ゆぅ)、c、清水はこべ(箱) https://note.com/smzhkb/m/mebb00585fa7f 第七章 (書き手:清水はこべ(箱)、写真:(ゆぅ)) https://note.com/smzhkb/n/n693262968c35 ※未読の方は、ここから読むのはお勧めしません(ネタバレ的に……)   ↓ 未読の方はこちらから「はじめに」 https://note.com/smzhkb/n/n55d4322010ac ★音楽 「影のないボクと灰色の猫」:aya(ふえふき)、c ハープ:aya(ふえふき) https://nana-music.com/sounds/05d0c94d ギター:c https://nana-music.com/sounds/05d0e42c DTM(ピアノ・ストリングス):c https://nana-music.com/sounds/05d19b7a ★朗読 「影のないボクと灰色の猫」 画像・朗読台本:清水はこべ(箱) https://nana-music.com/sounds/05d77e6d 朗読:(あなたのお名前) #音遊び #新しい遊びw #箱のおしばい #箱のおりじなる #箱のだいほん #あやさんに感謝の箱 #cさんに感謝の箱

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