【声劇あり】だから僕は音楽を辞めた
ヨルシカ
【声劇あり】だから僕は音楽を辞めた
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こちら音圧MAXとなっております。
音量最大にして鼓膜を破りながらお聞きください。
⚠️本当に音量でかいので気をつけてください
はち蜜雨さん!!!幹部だろうと点かっさらっていきますよ!!!!その前に全サウンドに拍手していいですか!!!!!!!!!
🍯┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🍯
歌+アレンジ(声劇)あり
下に声劇の解説あります
【歌詞】
考えたってわからないし
青空の下、君を待った
風が吹いた正午、昼下がりを抜け出す想像
ねぇ、これからどうなるんだろうね
進め方教わらないんだよ
君の目を見た 何も言えず僕は歩いた
「おーい!!○○くん!!一緒に帰ろ〜!!」
「んあっ?うぉっ、あっぶな…なんだよ…お前なんで一緒に帰んなきゃ行けねんだよ」
「え〜!いいじゃん!一緒に帰ろ〜よ〜!!」
「はー、分かったよもう…帰ればいいんだろ帰れば」
考えたってわからないし
青春なんてつまらないし
辞めた筈のピアノ、机を弾く癖が抜けない
ねぇ、将来何してるだろうね
音楽はしてないといいね
困らないでよ
「ねーねー!!ここどうやるのー??」
「そんなこと聞いてないで教えろよ!」
「なんでピアノ辞めたんだよ!お前ピアノ好きだっただろ!!!」
「……なんで今その話出すの…」
心の中に一つ線を引いても
どうしても消えなかった 今更なんだから
なぁ、もう思い出すな
「お前!!なんで教えてくれなかったんだ!!」
「だって私…もうわかんないんだもん…何が正しいのか…わかんないだよ…」
「そうなる前になんで教えてくれなかったんだよ…」
「だって…ーーーーーーーーーだったから」
間違ってるんだよ、わかってないよ、あんたら人間も
本当も愛も世界も苦しさも人生もどうでもいいよ
正しいかどうか知りたいのだって防衛本能だ
考えたんだ
あんたのせいだ
「全部俺が間違っていたのか…」
「なんでお前が…」
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同じピアノ教室に通う○○くんとーーーーーちゃん。
ピアノ教室に通っていたーーーーーちゃんは引っ越す準備としてピアノ教室を辞めたが、○○くんとはピアノの練習をやっている。
それでなんで辞めたのか知らない○○くんはーーーーーちゃんを責めてしまう。その事を引きずったまま、ーーーーーちゃんは引っ越してしまった。
Bメロの所で、ーーーーーーちゃんが引っ越すのが嫌になりお母さんと喧嘩してしまった事を○○くんに話す。(引っ越すことは言ってない。諸事情でって…)
○○くんはーーーーーちゃんの事を忘れられずにいる。
ーーーーーちゃんは既に引っ越しており、○○くんとはもう会っていない。(というか会えない)
○○くんはーーーーーちゃんの事を忘れられずに思い出に残った会話が頭に残っている。そのため、ーーーーーーちゃんの方が音量が大きい。
(楽しかった記憶や後悔した記憶などが残っている)
○○ちゃんの方がノイズであることから消えた(?)ことが分かる。
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