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中島美嘉
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HIMENO)のびた人陰(かげ)を
(渚)舗道(ほどう)にならべ
(叶羽)夕闇のなかを君と歩いてる
手をつないで
(いと)いつまでもずっと
(零乃)そばにいれたなら
(月永)泣けちゃうくらい
(月永)風が冷たくなって
(零乃)冬のにおいがした
(渚)そろそろこの街に
(叶羽)君と近づける
(HIMENO)季節がくる
(零乃、月永)今年 最初の雪の華を
(いと)ふたり寄り添って
(月永)眺めているこの瞬間に
(叶羽)幸せがあふれだす
(渚、HIMENO)甘えとか弱さじゃない
(零乃)ただ君を愛してる
(いと)心からそう思った
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