<朗読声劇用>「ガードレールと五線譜🎼」

朗読してくれた 素敵なあなたの名前

今年　一発目の投稿になります 何か書きたいなって思って(*´-`) メモを開いて文字を打ち込んでたら なぜか　このような台本になりました 朗読台本　152本目です🎼 「ガードレールと五線譜🎼」 題名は読まないほうがいいと思います 白が嫌いな私を早く　ここから連れ出して また　すぐに汚してしまうから 遠くのほうで鳥が鳴いてる 乾いた空気は　 今日も知らん顔で　首を締め付ける 守られたい命は ガードレールの花になり ブレーキの跡は　譜面のようで 降り出した雨粒が　音符になるの 悲しいメロディ 思い出すのは　なぜか　いつも横顔で それは　あなたの隣を歩いていたから？ それとも　ちゃんと あなたと向き合ってなかったからかな？ 答えも　今じゃ分からない ただ残っているのは 泣きそうな時　頭を触る この癖だけ あなたと　おんなじ　この癖だけ 信号が青に変わっても 何も変わらない 赤も青も変わらない 誰かの心が黒であるなら もう　それは意味がない 大丈夫だと思い込んでる物も 当たり前と決めつけてる事も 何ひとつ　確かな物なんて無い だって…… こんなに愛しても 一生懸命に想っても 私の手のひら　冷たいままだから。 読んでくれて ありがとうございました🎼 #朗読台本　　#声劇台本