【声劇】酒とハードボイルド　ギャグ

台本/九琉

どなたでもご自由に読んでいただけたら 幸いです😇 〇〇の所にお名前をお入れ下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 俺は、ハードボイルドの〇〇…。🥃 酒はウイスキーのバーボン派だ。 ウイスキーはロックに限る。 沈黙という言葉を交わし、ソファに身を預けた…。 カランッ…❗️ 静寂の中突如俺を襲う、謎の音…。 音にビビって のけぞりクッションを抱きしめる。 そして… ー静けさ。 べつに怖かったわけじゃない…。　 夜という魔物が俺をそうさせた…。 心中（え…誰⁉️……えっ…何今の音ーー⁉️😱 おばけ？え？！なに今のーー‼️ 怖い怖い怖い怖い‼️ もーーー‼️🐄 誰か、おばけなんてないさって 言ってーー‼️） なんて事はない、ただの氷の音だった…🧊 心がざわつく。 俺はクッションに銃を突き付けた。 輪ゴムをセットした指鉄砲だ。 輪ゴムはペチンと音を立てて 情けなく床に転がった…。 世の中不条理で出来ているなと 苦く笑い、 一口、また酒を飲む。 明日はロックではなく、 水割りでいいかもしれない…🥃 音に襲われずに済む…。 そう、俺はハードボイルドの〇〇…🐿