リーゼロッテ 応募用台詞①
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リーゼロッテ 応募用台詞①
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《☪Liselotte・Valentine(リーゼロッテ ・ ヴァレンタイン)》
愛称は・Liese(リーゼ) ・Lotte(ロッテ) ・Val(ヴァル)等
外見は8歳ほどの少女。
食人鬼であり、月に一度程人間を食べなければ餓死してしまう。
《外見は》という注釈があった通り、リーゼは外見は少女の姿をしているが前世で学者をしていた80歳の老人、Liam・Montesquieu《リアム・モンテスキュー》の記憶をそのままに転生した食人鬼である為、非常に賢く口調も大人びている。
IQは200程度。吸血鬼と同様に高いIQを持っており、前世の記憶も相俟って頭脳明晰。
《食人鬼》というのを隠し表向きでは《探偵》をしている。
幼い少女が様々な事件を解決すると有名だが、度々自らが拐った生娘の事件を引き渡されその度に隠蔽に苦労している。
リーゼには母親や父親の概念が無い。そもそも食人鬼に両親の概念が無く、どの個体もいつの間にかその姿で存在しており、成長すること無く唯人間を喰らうものとして生きてゆく。
リーゼの場合リアムの母親と父親の記憶があるが、『Liselotte・Valentine』の母親と父親は存在しない。
リーゼはリアムの記憶により理性的であるが、大抵はリーゼと同じ子供の姿で生まれた食人鬼は理性を失い、獣と同等に人間を襲い食事を摂る。
その為食人鬼は駆除の対象であり、リーゼが探偵として人間と交流しているのは非常に異質なもの。
【声質】
・少女らしい可愛い声。だが話す素振りは大人びていて知性が感じられるもの。嘲笑を浮かべる話し方をする台詞が審査の大きなポイントになります。
【サンプルボイス】
「安心しろ、痛いのは一瞬だけだ」(薄く笑って)
「馬鹿だなぁ、シャルル!お前が飲んでいるのはカシェル・デル・ディアブロ。メルローを使ったワインだよ。何が酸味が強いだ!メルローは口当たりがいい事で有名な品種だ。」
(「馬鹿だなぁ、シャルル!で嘲笑を浮かべ」)
「エリザベート伯爵夫人をリスペクトして鉄の処女(アイアン・メイデン)を使用してみようと思ったけれど、食人鬼の私が欲しているものは処女の血ではなく処女の肉だからな。……はは!アレン、もしかしてエリーの話は苦手か?」
「これが全てだよ、君達。」
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